Gift of Loveの特別アドバイザーで、ターミナルケア、グリーフケアの第一人者であり、バースセラピスト、目が見えない方が、暗闇を案内し、五感が開かれるエンターティメントで有名な「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」理事 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表の志村季世恵さんが、新刊「エールは消えない」を上梓されました。
志村季世恵さんは、多数の本を出版されていらっしゃいますが、ターミナルケア、グリーフケアの分野では、2009年に「いのちのバトン」2013年に「さよならの先」(両書とも講談社より)を出版されていて、読者からの感想では「どのエピソードにも自然と涙があふれました。哀しい想いからではなく、生命のもたらす力の大きさにふれた感動がくれた涙です。/読み終わった後に、空が青く見えます。命について考えることが心を綺麗にするのかもしれません。~Amazonレビューより」他、生きること、死ぬこと、悲しみとどのように向き合うのか、人と人は、どのようにつながりあえるのか、まさに、悲しみの、さよならの先にある光を見つめ、今生きていることの喜びを感じられる本として、大切に読み継がれてきました。
その志村季世恵さんの新刊「エールは消えない」が婦人之友社より、2023年2月27日に出版されます。
Amazonでのご予約は既にスタートしておりますので、ぜひこのリンクからどうぞ
「エールは消えない~いのちをめぐる5つの物語」