Aiko Morita 森田 藍子
Gift of Love 代表・発起人
グリーフケア セラピスト
Art of My Life Pte.Ltd.代表
2009年に、ライターとして「死と芸術」をテーマにターミナルケアの現場を取材したことをきっかけに、人の深い悲しみに寄り添う、グリーフケアの活動を開始。
グリーフケアを始めた根底には、16歳で高校を中退、劇団に入団した後、大切な人の死に2回立ち会うことで、死とは、生きるとは何か、そして、生と死、時を超えて、人の願いや想い、生きた証が遺る「アート」がテーマとなったことが大きい。
その後大検を通じて大学に進学し、東京理科大学工学部建築学科を卒業。
卒業後、マンションデベロッパー、出版社を経て、ライター、インタビュアー、ラジオパーソナリティとして活動。
ターミナルケアのインタビュアーを務めたことをきっかけに、カウンセリングやコーチングを学ぶ。2014年よりシンガポール在住。
シンガポールにおいては、グリーフケア、そして、インターナショナルスクールUWCSEAの教師として、子どものケアにも取り組む。
2020年にシンガポールにてArt of My Life Pte.Ltd.を立ち上げ、五術研究家Aiとしても活動中。
◆五術を用いて時を味方に豊かな毎日を
◆著書「コルビュジエさんのつくりたかった美術館」
https://www.amazon.co.jp/dp/4904700007
世界遺産に登録された東京・上野の国立西洋美術館を設計した20世紀を代表する建築家、ル・コルビュジエがゴーストとなり、自ら美術館を案内するというファンタジー。
アートの力で世界を変えようとしたル・コルビュジエの想いを伝えるために企画制作&執筆した絵本。
Masato Homma 本間正人
Gift of Love 顧問
京都芸術大学教授
社会情報大学院大学客員教授
松下政経塾主幹
NPO学習学協会代表理事
一般社団法人大学イノベーション研究所代表理事
一般社団法人キャ リア教育コーディネーターネットワーク協議会理事
NPOハロードリーム実行委員会理事
「教育学」を超える「学習学」の提唱者であり「楽しくて、即、役に立つ」参加型研修の講師 としてアクティブ・ラーニングを25年以上実践し「研修講師塾」「調和塾」を主宰。誰もが最新学習歴を更新し続ける「学習する地球社会(Learning Planet 2050)のビジョン」を創る ことをライフワークとしている。
コーチングやポジティブ組織開発、ほめ言葉、英語学習法、などの著書 79 冊。
東京大学文学部社会学科卒業、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学 Ph.D.)
ミネソタ 州政府貿易局、松下政経塾研究主担当、NHK 教育テレビ「実践ビジネス英会話」「三か月 トピック英会話:SNS で磨く英語アウトプット表現術」の講師などを歴任。
TV ニュース番組 のアンカー、コメンテーターとしても定評がある。
◆近著
『やさしい英語で SDGs!: 地球の課題(Global issues)を英語で学び、未来を語ろう!』
Kiyoe Shimura 志村季世恵
Gift of Love 特別アドバイザー
ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」理事
バースセラピスト
名実ともに、日本におけるターミナルケア、及びグリーフケアの第一人者であり、心にトラブルを抱える方のカウンセリングに取り組んできた。
また末期がんを患う方へのターミナルケア、及びグリーフケアは独自の手法を以て家族や本人と関わり、その方法は多くの医療者から注目を浴びている。
また多様性への理解と現代社会に対話の必要性を伝え、視覚障害者、聴覚障害者、後期高齢者と共にダイアログ=対話のエンターテイメント「ダイアログ・ミュージアム・対話の森」主宰
◆「ダイアログ・ミュージアム・対話の森」
https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
◆ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
◆バースセラピスト
◆著書
『さよならの先』(講談社文庫)『いのちのバトン』(講談社文庫)『マママインド』(岩崎書店) 共著『親と子が育てられるとき』(岩波書店)内田也哉子『まっくらな中での対話』茂木健一郎(講談社文庫)
◆番組
DIALOGUE RADIO ~IN THE DARK
FMラジオ J-WAVE ナビゲーター
Yasushi Abe 阿部 泰之
Gift of Love アドバイザー
医学博士/旭川医科大学客員教授
訪問診療専門 Aiアイクリニック
長野県生まれ。1999年、旭川医科大学卒業。
医学博士。整形外科から医師をスタートし、2005年旭川医科大学病院にて緩和ケアチーム立ち上げ、2010年から緩和ケア診療部副部長、同大の准教授に就任。
2021年12月に北海道上川郡東神楽町に、訪問診療専門のAiクリニックを立ち上げる。Aiクリニックは、社会的マイノリティ(病気、障がい、不登校、性的指向等)ゆえに生きづらさを抱えている人たちの居場所を作り、互いに支え合って生きていく(共生社会)『だいだいの丘プロジェクト』最初の取り組み、基幹事業の一つとなる。
その取り組みや挑戦は、医師としての枠組みを超えて、著書には、絵本『ママがしんじゃうって』あべやすし/鈴木よしみ著
絵本『万華鏡とサクラ』
そして、痛みを本質的に理解するための書
『ナニコレ?痛み×構造構成主義: 痛みの原理と治療を哲学の力で解き明かす』
近著には『技術1割のプレゼン』等多数ある。
◆訪問診療専門 Aiアイクリニック
◆著書
『ナニコレ?痛み×構造構成主義: 痛みの原理と治療を哲学の力で解き明かす』
https://www.amazon.co.jp/dp/4524265872/
Mitsunori(Koutoku) Uemura 上村 光典(光徳)
Gift of Love アンバサダー
1962年大阪市生まれ。甲南大学卒業後、営業会社の管理職・社内教育トレーナー、人材コンサルタント会社を経て、
1992年より日本メンタルヘルス協会にて衛藤信之氏に師事、同協会でカウンセリング・ゼミ講師を務める。
2001年 コミュニケーション・テクノロジー研究所を設立。“ITと共にCTを”をスローガンに、情報技術(IT)の発達と共に希薄になりがちな“人間関係の再構築”と“能力開発”をテーマに、コミュニケーション技術(CT)の普及をライフワークとして活動。
2006年 新手法『エンパワーリング』を開発。また同時にその啓蒙・実践のために『株式会社エンパワーリング』を設立する。
現在は“BusinessをHappinessにする”“人と企業の本気力を高める”を2大テーマに、全国を奔走中。 これまでに、企業・行政・組織・家庭・学校の為の、カウンセリング・コーチング・コミュニケーション・心理学などをテーマに全国で、約30年にわたる講演・研修の実績を持ち、のべ10万人以上の参加者からは90%もの受講満足度を得ている。
近年は書家としての活動も広がり、日々研鑽を積むとともに、還暦を迎えての2022年からは、言霊の力で、縁ある人々の「苦悩を光(たから)に変える」をテーマに活動を開始する。
◆著書
「部下を本気にできる上司 できない上司」「最強リーダーのパーフェクトコーチング」「成功者と成幸者」(PHP研究所)「感情と行動に働きかける EQコーチング」(あさ出版)「会社でチャンスをつかむ人は皆やっている一流の部下力」「あなたを悩ませる『つらい!』人間関係から自由になる本」」(ソフトバンク クリエイティブ)等多数。
◆株式会社エンパワーリング
Obi Yoshiyuki 尾飛 良幸
Gift of Love アンバサダー
総合音楽家/シンガーソングライター
・音楽ライフプロデューサー
・作詞家 ・作曲家 ・編曲家 ・ボーカルトレーナー ・プロからアマチュアまで歌唱指導 ・クライアントのオリジナル曲制作 作詞、作曲、編曲家として映画、演劇、アイドル、アニメ、ゲーム等、多方面に楽曲提供。その作風は変幻自在。 そして、これまでに約250本のライブイベントを開催し、自分自身もシンガーとしてホールライブ等、 定期的にライブを行う。 その凛とした透明感と他の追従を許さない迫力ある歌声は「Diamond Voice」と言われている。 作曲法及び歌唱法指導(ベルティング・ボイス)のトレーナーとして2,000人 以上の指導歴があり、歌い手の視点ならではのディレクションには定評がある。 劇版作品においては、オーケストレーションと打ち込み、さらには自身の得意とするエレキギターとの 融合をはかる等、斬新なアイディアを用いて、常に個性的な表現を試みている。
音楽家としての枠を超え、音楽を通じて、心の傷が癒される瞬間に多く携わってきたことから、音楽×グリーフケアにも取り組む。
Setsuko Hirata 平田 節子
Gift of Love アンバサダー
医療法人かがやき
総合在宅医療クリニック総合プロデューサー
(株)リクルートで採用事業→制作現場と経験を重ねて、1993年から友人と広告制作会社(株)ジオコスを共同経営。
2012年に現職の理事長と再会し、在宅医療というものを知り、現職に。
300名の患者さんの生活を支援し、年間200名の自宅看取りをする医療者たちと一緒に働く。
クリニックの「未来」に関わること全般を担当。
社屋「かがやきロッジ」、医療型短期入所施設「かがやきキャンプ」の2棟の建築や庭づくりに携わり「場」の大切さを実感。
プライベートでは、ライターの経験を活かし、還暦を迎えた方に、ご自身の経験を語っていただき、中でも特に心に残る人生の大切な物語を、ご自身とはまた別の視点からまとめる、ということをライフワークとしている。
◆いま、私がもし18歳だったらー「人を元気に」をモットーに、ライターから在宅医療の道へ
https://18map.jp/if18-setsukohirata/
◆医療法人かがやき 総合在宅医療クリニック
Mitsue Nishi 西 美津江
Gift of Love アンバサダー
兵庫県姫路市生まれ。山梨県甲府市育ち。
埼玉県川口市在住。短大で近代詩を学び、フランスに留学。
大手化粧品メーカーで美容部員を5年経験後、美容部員の教育、マーケティング、人材開発、組織開発に関わること22年。
一人一人と、一人の人間として向き合うこと、人の中にある『マコト』の存在こそが組織を変えると、取り組んできた。
2021年に大手化粧品メーカーを退社後は、奥に眠る華を開く『開華道』を胸に、西美津江個人として、組織、そして、個人のプロデュースする『開華道』としての活動を開始。
一人一人の奥にある光を感じ、愛と感謝と悦びが循環する世界を創りたいと、現在は企業の教育顧問、組織開発、個人のカウンセリング、コミュニティづくり、オンラインセミナーサポートなど、ご依頼いただいた仕事に、夢中で向かう日々。
『大人の砂場』asobima、そして、自分自身を大切にする『みつゑのおしゃれサロン』を主催。
◆開華道 西美津江.com
Tomoko Hosaka 保坂朋子
Gift of Love アンバサダー
金融機関を経て、教育会社の経営・人事に携わる。
「コミュニケーションと心身の健康を通じて、より豊かな世界を」というテーマを元に、日本・中国・シンガポールにて、法人の立ち上げと運営を行う。
夫婦経営、チームビルディングの学びと実践を重ね、設立15年目を迎える。
現在は、NVC(非暴力コミュニケーション)を学んだ経験を活かし、グリーフケアを通じて、共感と対話で未来を創る活動を行っている。
シンガポール在住。
大切にしていることは、就寝前に子供の話を聴くことと、早朝の散歩での自分との対話。
夢は自宅に茶室を作り、ゆったり中国茶をいただくこと。
Kyoko Masuda 増田 恭子
Gift of Love アンバサダー
大阪生まれ大阪育ち。
大学英卒業後、役員秘書として社会経験を積む。
退職後、様々なイベントを主催するAiraを立ち上げ、一方で「英語脳」を創るEnglish Schoolにて講師として英語指導経験を積む。
決して順調ではなかった自身の学習経験や挫折経験がきっかけで、留学経験なしでも英語力がアップし、その人自身のセルフコミュニケーションの質の向上を共にサポートできる様々な学習法を研究。
脳科学的アプローチを取り入れた英語学習プログラムを開発。これまで子供から大人まで1000人以上をサポート。
現在は、「no border〜どこへでも行ける〜」をモットーに、英語を通して「なりたい自分になる」を発掘するためにお一人お一人に向かいあい、そのかたの望む未来につながる、それぞれの方にあったプログラムを完全カスタマイズ。
大阪を中心に全国各地、また海外在住の日本人方へ独自のプログラムを提供している。
◆増田恭子オフィシャルサイト
Kosuke Abe 安部弘祐
Gift of Love アンバサダー/事務局
宮崎県出身。宮崎県立延岡星雲高校卒
琉球大学工学部に在学中。
どん底1日目ー難病当事者が綴る手紙ー出版委員会代表。
GSC Okinawa フェロー。
高校卒業後、大学合格と同時に難病ネフローゼ症候群を発症。大学一年生の時には、入院生活をしながら大学に通っていた。
孤独感や、誰にも相談できず、自殺まで考えた経験から、どん底1日目ー難病当事者が綴る手紙ーシリーズを企画し、出版活動を行っている。
難病と診断されて、「孤独」と「将来の不安」に襲われている人に寄り添える場所を創りたいと考え行動している。
そのほか、長期インターンを3社経験。
ビジネスプランコンテスト運営や、朝活読書会などのコミュニティ運営も経験している。
座右の銘は「辛い経験は己を強くする」
◆どん底1日目ー難病当事者が綴る37の手紙
https://www.amazon.co.jp/dp/4991203503
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